九州を中心に全国各地でPC橋梁工事を展開しております。
発注:福岡県
福岡県宗像市
橋長 124m
プレテンション方式
単純中空床版橋(BTスラブ)
発注:宇美町
福岡県糟屋郡宇美町
橋長 37m
バイプレストレッシング方式
PC単純I桁橋(セグメント工法)
発注:福岡県
福岡県うきは市浮羽町
橋長 58m
ポストテンション方式
PC単純箱桁橋
発注:久山町
福岡県糟屋郡久山町
橋長 26m
プレテンション方式
PC4径間単純軽荷重スラブ橋
老朽化するコンクリートと構造物が増える中、当社は多種、多様な材料・工法を駆使した補修・補強工事によりインフラの長寿命化に貢献しています。
断面修復は、コンクリート構造物が劣化により断面損失した場合の修復や、中性化、塩化物イオンなどの劣化因子を含むかぶりコンクリートを撤去した場合の断面を修復することを目的としています。
乾式吹き付け工法ひび割れの発生によって予測される機能の低下を防いでコンクリート構造物をひび割れ発生前の状態へ回復させる。
現道交通の繰り返し荷重により、老朽化した橋梁の伸縮装置を補修し、安全性の向上・機能の回復などを行う工法です。
外部からのコンクリートに有害な雨水や炭酸ガス・塩化物イオンの侵入を防ぐ工法です。
表面被覆工法カタログ表面保護工に期待される効果の持続期間中、コンクリートの剥落を防止する工法です。
既設コンクリート部材の周囲に補強材を配置し、巻き立てすることで既設部材との一体化を図り、耐震性能や耐荷性能を向上させる工法です。
RC構造物ののポリマーセメント既設床版及び梁部下面に補強材として、炭素繊維シートをエポキシ樹脂で接着させ既設部材との一体化を図り、耐荷性能及び剥落防止を向上させる工法です。
耐荷力不足のコンクリート部位の側面及び下面にエポキシ樹脂系接着剤により、補強鋼板を接着、一体化させ梁の曲げ及びせん断耐力の向上を図る工法です。
既設床版及び梁部下面、トンネル覆工部に補強材としてFRP格子筋を配置し、ポリマーセメントモルタルにて、巻き立てて既設部材との一体化を図り耐荷性能や耐久性の向上を図る工法です。
FRPグリッド工法研究会コンクリート構造物を維持管理する上で重要な診断技術。当社では、外観目視調査をはじめ、詳細調査を種々の試験方法にて行い、構造物の劣化診断を致します。さらに診断結果をもとに最適な補修・補強工法を選定し、ご提案致します。
コンクリート表面の変状(ひび割れ、剥離、剥落、鉄筋露出、錆汁、遊離石灰、変色、ジャンカ)を把握します。
構造物の一部からコアを採取し、強度試験、中性化深さ、塩化物イオン量、アルカリ骨材反応性、ひび割れ深さの測定を行ないます。
アムスラーにて強度試験を行います。圧縮に加え、曲げや引張強度試験も可能です。
構造物の中性化の進行度合いを評価するため、中性化深さを実測します。(JIS A1107に準拠)
鉄筋の配筋状況や腐食状況、かぶり厚さを把握致します。コンクリートの中性化深さも測定します。
電磁誘導法の原理を利用して、コンクリート中の鉄筋位置、径およびかぶり厚さを把握します。
シュミットハンマーにて測定された反発度から、コンクリートの強度を推定します。(JSCE-G504に準拠)
建研式接着力試験方法により、補修材とコンクリート躯体との接着強度を把握します。