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技術・工法
Technology
Construction method
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技術・工法
Technology/Construction method
PCM吹付け工法
ポリマーセメント系乾式吹付けモルタル NETIS登録番号:KK-110042-A
PCM吹付け工法は、型枠が不要で且つ設備が小規模であることにより、施工場所の 制約を受けにくく迅速な施工が特徴の工法です。 湿式吹付け工法は、練り上がったPCMをポンプにて圧送し、ノズル位置で空気圧により吹付けます。 乾式吹き付け工法は、PCMを空気圧で送り、ノズル位置で水+エマルジョンを添加し吹付けます。
SRShotcrete工法(橋脚耐震補強)
SRShotcrete工法 NETIS登録番号:QS-070007-V
吹付床版下面増厚工法 NETIS登録番号:KK-980085-A
SRShotcrete工法とは、橋脚部にポリマーセメントモルタルを吹き付ける耐震補強工法で、河積阻害率の増大低減や工期短縮等、優れた長所をもった工法です。河積阻害率や建築限界等、自重の増加等が問題となる橋脚に有効です。
表面被覆工法
表面被覆工法は、劣化因子の侵入やコンクリートの剥落を抑制・防止効果を有する 被覆をコンクリート表面に形成させる工法です。
FRPグリッド工法
FRPグリッド工法はFRPグリッドをコンクリート躯体に取付け、一体化させる工法です。FRPの基本的特徴である高強度、高弾性、軽さ、耐食性に加え、格子交差部が同一面上にあるため、鉄筋を用いる場合と比べて断面を薄くすることが可能です。
エルガード工法(電気防食)
エルガード工法とは、コンクリート構造物内に防食電流を流すことにより、鉄筋の腐食を防止する工法です。塩害による鉄筋腐食が懸念される箇所に多数採用されています。
JETMS工法(裏込注入)
㈶先端建設技術センター
震災復興復旧に資する技術情報「低環境負荷型可塑性充填材」登録
JETMS工法とは、トンネル等の裏込注入工法です。特徴は、注入材混合プラントから注入箇所まで長距離圧送が可能であることです。可塑性であり水中分離を抑える事ができ、安定した強度が得られます。
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